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　新興不動産開発中堅のダブルドラゴンプロパティーズは１日、１〜３月期の連結純益が４億2794万ペソで前年同期比133％増加したことを明らかにした。連結収入は14億6000万ペソで同23.7％増。事務所や商業施設などのスペース賃貸事業が好調で、事業収入が７億7497万ペソと同23.5％増加したことが大きい。同社は2022年までに賃貸用スペースの総面積を120万平方メートルに拡大させる計画。（２日・マニラタイムズ電子版）