SMインベストメンツ純益16%減の90億ペソ
[ 218字|2020.6.27|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手のシューマート(SM)インベストメンツは1〜3月期の連結純益が90億ペソで前年同期比16%減少したことを明らかにした。傘下の金融部門はチャイナバンクの純益が22億ペソと同19%増加した一方で、BDOユニバンクの純益は88億ペソと同10%減少、不動産開発・モール運営部門SMプライムの連結純益も83億ペソと同5%減少した。連結総収入は1112億ペソで前年同期の1090億ペソから若干増加している。(25日・スター電子版)