外国登録投資36.2%減に
[ 252字|2020.6.8|経済 (economy)|econoTREND ]
4日の比統計庁発表によると、今年1〜3月期の外国資本による投資約束額は294億ペソで、前年同期の460億ペソから36.2%減少した。投資委員会によると、バンサモロ自治区内のエコゾーンでは認可された案件はなかった。投資案件は、運輸・倉庫業が109億ペソ、製造業が99億ペソ、管理業務が37億ペソなど。国別では英国が61億ペソで20.9%を占めトップ。米国が57億ペソで19.6%、中国が49億ペソで16.7%を占めた。これらの投資により3万4814人の雇用が創出される計画。(5日・マニラタイムズ電子版)