CPGと三菱が合弁で住宅開発に5.5億ペソ
[ 258字|2019.12.28|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発中堅のセンチュリー・プロパティーズ・グループ(CPG)と三菱商事が合弁で設立したファーストパークホームズ(PPHI)は、バタンガス州ナスグブ町バトゥラオにおける住宅地開発事業(30ヘクタール)に5億5千万ペソを投資すると明らかにした。第1期1021戸分の完成前販売は今月開始されており、2020年3月までに正式にオープン式典を行う。PPHIはカビテ州タンサやバタンガス州リパ市など5つの住宅地開発事業を立ち上げており、計8799戸の住宅を建設する。投資総額は144億ペソ。(26日・ビジネスワールド)