共用通信塔400基2020年中に建設へ
[ 187字|2019.12.24|経済 (economy)|econoTREND ]
マレーシアとフィリピンの合弁通信インフラ企業ISOCエドトコ・タワーは19日、カビテ州バコオール市で同社の共用通信塔第1号基の着工式を行った。同社幹部によると、2020年中に約400基、22年末までに計1500基の通信塔を建設する計画。カビテ州だけですでに70か所の予定地を確保している。同社は今後、3〜5年間で総額1億ドルを投資する計画。(20日・マニラタイムズ電子版)