SMの埋立事業を承認
[ 199字|2019.12.9|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発大手のシューマート(SM)プライムホールディングスは6日、同社が申請していた首都圏パサイ市沖のマニラ湾埋立事業計画をパサイ市当局が承認したことを明らかにした。同社が開発しているモール・オブ・アジア・コンプレックスの拡張事業計画に伴う埋立事業で、合計360ヘクタールの海域を埋め立てる。埋立地にはモール、オフィスビル、住宅地、ホテル、会議場などを建設する予定。(7日・マニラタイムズ)