空港再整備事業を承認
[ 171字|2019.12.2|経済 (economy)|econoTREND ]
国家経済開発庁(NEDA)理事会は11月29日、アボイティスやアヤラなど7社の企業連合体が提案していたマニラ空港再整備・能力増強事業計画(事業費1020億ペソ)を承認した。同事業計画にはシンガポールのチャンギ空港グループも参画し、マニラ空港の利用者収容能力を現行の約2倍の年間6500万人水準まで引き上げる(11月30日・インクワイアラー)