イラク事業に2.5億ドル投資
[ 201字|2019.10.29|経済 (economy)|econoTREND ]
実業家エンリケ・ラソン氏が率いる国内貨物取扱最大手のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシーズ(ICTSI)は、イラクの主要都市バスラにおけるコンテナ取扱港増強事業で2つの係留施設の操業開始式典を行った。1万4千TEU分の能力増強につながる施設拡張事業で、同社がバスラ・ゲートウエー・ターミナルに対して実施している総額2億5000万ドルの投資の一部が投入されていた。(26日・ブレティン)