ササ港近代化事業で提案者資格認定
[ 257字|2019.8.27|経済 (economy)|econoTREND ]
大統領の盟友でダバオ市に拠点を持つ実業家、デニス・ウイ氏が経営するロジスティック企業、チェルシー・ロジスティック&インフラストラクチャー・ホールディングスは23日、ダバオ市にあるササ港の再整備事業計画に関するオリジナル提案者資格(OPS)を比港湾庁から承認されたことを明らかにした。同事業計画は2018年8月に同社が比港湾庁に提出していた。ササ港再整備・運営事業計画は25年間にわたる合弁事業で、五つあるフェーズのうち、第1期事業は2021年、第2期事業は2023年までにそれぞれ完了する計画。(24日・スター)