日系自動車メーカー新車販売台数13%増
[ 280字|2019.8.20|経済 (economy)|econoTREND ]
主に日系自動車メーカーが加盟する全国自動車工業会(CAMPI)およびトラック製造業者組合(TMA)によると、7月単月の加盟各社による比国内での新車販売台数は前年同月比13%増の3万1810台だった。前月からは4%減少したが、1〜7月期では20万5945台となり、前年同期比3.16%増と上昇に転じた。同期のメーカー別販売台数は比トヨタが8万7574台(同3.8%増)で全体の42.5%を占めてトップを維持した。2位は三菱自の3万5977台(同7.3%減)で、3位には同53.6%増の2万4711台と大幅に伸びた比日産が入った。(15日・マニラタイムズ電子版)