インドネシア建設ウィカ 比でも入札に参加
[ 242字|2019.7.4|経済 (economy)|econoTREND ]
3日付のインドネシア紙コンタンによると、国営建設ウィジャヤ・カルヤ(ウィカ)のマヘンドラ・ウィジャヤ総務秘書は2日、同社の2019年上半期(1〜6月)の新規受注額が13兆9600億ルピア(約1000億円)と、通年目標61兆7400億ルピアの22・6%にとどまったことを明らかにした。下半期も国内外の入札に参加して引き続き新規受注の獲得に努める方針。海外ではフィリピン、西アフリカのコートジボワール、アラブ首長国連邦(UAE)で入札に参加し、現在結果を待っている。(ジャカルタ=時事)