SMが東南アジア進出検討
[ 237字|2019.4.26|経済 (economy)|econoTREND ]
国内モール運営最大手シューマート(SM)プライムホールディングスのリム社長はこのほど、中国に次いで東南アジアに進出することを検討中だと明らかにした。候補地としてはベトナム・ホーチミンやタイ、マレーシア、ミャンマーを挙げている。一方、中国への進出も強化しており、年内に江蘇省揚州市に40億ペソを投じて中国で同社8番目となるモールを着工する予定。総床面積は8万平方メートルで、2年後の開業予定。また、福建省厦門の店舗も30億〜40億ペソを投じて拡張する予定。(24日・スター)