外資系食品大手が発電所と配電契約
[ 187字|2019.4.23|経済 (economy)|econoTREND ]
外資系食品大手モンデレスインターナショナルの比子会社はこのほど、ロペス財閥傘下のエネルギー企業、EDCが運営する地熱発電所と直接配電契約を結んだことを明らかにした。バコン─マニト地熱発電所から、比モンデレス社のパラニャーケ市スーカットにある食品工場に配電する。同社はスーカット工場を100%再生可能エネルギーを使って稼働することを目指しているという。(20日・ブレティン)