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　ゴコンウェイ財閥系の小売大手ロビンソンズ・リテール・ホールディングスはこのほど、2018年の連結純益が50億ペソで前年比6.2％増加したことを明らかにした。連結総収入は同15.1％増の1327億ペソで増収増益だった。高級スーパー大手のルスタンススーパーセンターを買収し、昨年後半から連結対象となったことが収益増につながった。ロビンソンズリテールの18年末時点における店舗総数は、薬局チェーンのジェネリックスファーマシーを除いて全部で1910店舗。内訳はスーパーマーケットが252店、デパートが52店、ホームセンターが210店、コンビニエンス・ストアが499店、薬局510店、専門店387店。（20日・マニラタイムズ電子版）