スカイジェットがカミギン便就航へ
[ 229字|2019.3.1|経済 (economy)|econoTREND ]
国内航空会社のスカイジェットはこのほど、今年5月からマニラ空港とミンダナオ地方カミギン島を結ぶ直行便を就航させることを明らかにした。飛行時間は1時間15分で、マニラから同島への移動時間が大幅に短縮される。同ルートの直行便が運航されるのは30年以上ぶりだという。カミギン島は白砂のビーチやダイビングスポット、火山や滝、温泉などの観光資源が豊富なほか、果物のランソーネスが有名で、10月16〜22日にランソーネス祭が行われる。(26日・インクワイアラー電子版)