共用通信塔建設で12社目の主体承認
[ 212字|2019.2.25|経済 (economy)|econoTREND ]
共用通信塔の建設・運営主体候補として12社目となるJSクルス・コンストラクション&ディベロップメントがこのほど、情報通信技術省と合意書を締結した。今後、同社が共用通信塔を建設し、独自に通信サービス業者と使用に関する契約を結ぶことができる。また、フィリピン長距離電話、グローブテレコム、第3の通信事業者として認定されたミスラテルの代表者らがこのほど、共用通信塔システムに応じる姿勢を示した。(22日・インクワイアラー電子版)