建材小売価格が上昇
[ 183字|2019.1.23|経済 (economy)|econoTREND ]
国家統計庁によると、首都圏における2018年12月の建材小売価格は前年同月比2.24%上昇した。前月の同2.0%増や前年同月の同1.7%増に比べて上昇率が上がっている。18年通年では前年比2.3%増で、17年の同1.5%増に比べて上昇幅が大きい。種類別では、木材など一般建築用(同3.8%増)、石・コンクリート(同5.6%増)などの上昇率が高い。(20日・スター)