不動産開発事業に126億ペソ投資へ
[ 265字|2018.11.28|経済 (economy)|econoTREND ]
セブ市を拠点とする国内不動産開発大手セブランドマスターズは23日、ミンダナオ地方ダバオ市における大規模不動産開発事業に今後4年で126億ペソ投資すると発表した。まず22ヘクタールのゴルフ場跡地に公立公園やコンドミニアム18棟、ホテル2軒や商業ビル、映画館などを建設する「ダバオ・グローバル・タウンシップ」事業を推進する。2019年6月までに着工し、10年間ほどで完工させる。次いで、1.9ヘクタールの用地に26階建てコンドミニアムやアスコットホテル、会議場などを建設するパラゴン・ダバオ事業も着工させる予定。(24日・タイムズ)