クラーク水道入札、最低額9.45ペソ提示
[ 238字|2018.11.20|経済 (economy)|econoTREND ]
基地転用開発庁によると、このほど実施されたニュークラークシティ計画における水道供給・下水施設開発事業入札で、ビリヤール一族の経営するプライム・ウォーターとイスラエルのインフラ開発企業、TAHALグループなどからなる企業連合体が1立方メートル当たりの水道料金を9.45ペソとする最低価格を提示した。対抗馬として応札していたマニラ水道会社の提示価格は同11ペソだった。プライム・ウォーターなどの企業連合体は今後、同庁による入札後資格精査手続きに入る。(16日・ブレティン電子版)