18年新車販売台数最大15%減と予測
[ 217字|2018.10.29|経済 (economy)|econoTREND ]
主に日系自動車メーカーなどが加盟する全国自動車工業会のグティエレス会頭はこのほど、2018年通年の加盟各社による新車販売台数が前年比10〜15%減と2ケタの縮小になるとの予測を明らかにした。車両税の引き上げやインフレ率上昇で消費者の購入意欲が減退しているため。1〜9月期の新車販売台数は26万1057台と前年同期比14%減少している。新車販売は7月に前年同月比24.1%減と今年1番の落ち込みを記録している。(25日・スター電子版)