モール・オブ・アジアに免税店がオープンへ
[ 220字|2018.10.18|経済 (economy)|econoTREND ]
マニラ空港やセブ・マクタン空港で免税店を運営する国営企業のデューティーフリー・フィリピンズ・コープ(DFPC)はこのほど、首都圏パサイ市にあるシューマート(SM)・グループ傘下の巨大モール「モール・オブ・アジア」(MOA)に今年11月から免税店をオープンさせることを明らかにした。床面積3600平米の「Luxe Duty Free」という名称の店舗で、外国人観光客向けにブランド香水などを扱う高級品取扱免税店になる予定。(14日・スター)