シティー・オブ・ドリームとバンダイナムコアミューズメント提携
[ 258字|2018.10.17|経済 (economy)|econoTREND ]
統合カジノ施設シティー・オブ・ドリームズを経営するマレーシア系のメルコ・リゾーツ・アンド・エンターテインメントはこのほど、日本のバンダイナムコアミューズメントと提携して、仮想現実を取り入れたエンターテインメント施設を開業させた。10月14日からオープンした「ザ・ガレージ」と名付けられた施設で、2714平米の仮想現実ゾーンと563平米のフードパークからなる。仮装現実ゾーンでは任天堂が開発したマリオカート・アーケードグランプリなどアクションゲームやホラーゲームなどを楽しむことができる。(15日・インクワイアラー)