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　国内貨物取扱業者最大手のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービス（ICTSI）はこのほど、比港湾庁から、マニラ国際コンテナ貨物ターミナルの拡張事業を承認されたことを明らかにした。第１期工事は10月15日に着工する。また、第２期工事も来年２月19日に着工予定。一方、ダバオを拠点とするロジスティック企業、チェルシー・ロジスティックもダバオ・ササ港の拡張事業提案（事業費160億ペソ）を政府に提出した。（９日・マラヤ）