モノレール事業第2弾を提案
[ 264字|2018.9.21|経済 (economy)|econoTREND ]
実業家アンドリュー・タン氏が率いる複合企業アライアンス・グローバル・グループ(AGI)はこのほど、同グループ傘下のインフラコープが首都圏ケソン市でモノレール建設事業第2弾を計画していることを明らかにした。同グループが開発中のケソン市リビスにあるイーストウッド・シティーから同市にある首都圏鉄道(MRT)3号線のサントーラン駅までの4.6キロ区間を結ぶ。インフラコープは、タギッグ市のアップタウン・ボニファシオからMRT3号線のグアダルーペ駅までを結ぶモノレール事業第1弾をすでに提案している。(19日・インクワイアラー電子版)