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　フィリピン半導体電子産業会（SEIPI）によると、今年１〜７月期の半導体・電子部品輸出額は216億1000万ドルで前年同期比5.38％増加した。全輸出額に占める割合は55.78％だった。電子部品の六つの分野でみると、家庭用電化製品やその部品が３億3536万ドルと同82%増加して最も伸びたほか、事務用機器も５憶6091万ドルと同51％増加したのが目立つ。主力の半導体は157億8000万ドルと同3.49％増に止まっている。（14日・タイムズ電子版）