1〜7月新車販売台数が前年同期比14.4%減
[ 203字|2018.9.4|経済 (economy)|econoTREND ]
主に日系自動車メーカーなどが加盟する全国自動車工業会によると、加盟各社による今年1〜7月期の新車販売台数が19万9628台で前年同期比14.4%減と依然2桁の縮小が続いている。特に7月単月の乗用車販売台数は、前年同月比45%減の6975台と大幅に減少した。メーカー別の市場占有率ではトヨタが全体の42.28%を占めてトップ。次いで三菱(19.45%)、日産(8%)の順。(8月31日・スタンダード電子版)