太陽光発電事業にアヤラが追加投資
[ 183字|2018.9.1|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥の発電部門、ACエナジーはこのほど、ベトナムのニントゥアン省で開発している太陽光発電事業について、今後追加投資を行い、発電能力を当初の30メガワット規模から280メガワット規模に引き上げると明らかにした。追加投資額は2億3700万ドル。同事業はアヤラ側とベトナム企業との合弁事業で、2019年6月に商業運営を開始する予定。(8月29日・ブレティン電子版)