上半期の宝くじ売上26%増の307億8千万ペソ
[ 212字|2018.7.24|経済 (economy)|econoTREND ]
比慈善宝くじ事務所(PCSO)はこのほど、今年上半期(1〜6月)の売上収入が307億8000万ペソと前年同期比26%増えたと明らかにした。政府系の同事務所は現在、Lotto、Keno、Sweepstakes、STLという4種類の宝くじを全国で販売している。このうち違法賭博「フエテン」を模倣して合法化したゲームとされるSTL(スモール・タウン・ロッテリー)による売上げが124億ペソと最も多かった。(20日・トリビューン)