セブやバコロドで住宅販売好調
[ 267字|2018.7.13|経済 (economy)|econoTREND ]
ビサヤ、ミンダナオ両地方を中心に不動産開発を進めるセブ・ランドマスターはこのほど、今年上半期(1〜6月)の住宅予約販売の売上が46億ペソで前年同期比61%増と大幅に拡大したことを明らかにした。同社の18年の通年販売目標70億ペソの65%を販売した。同社がセブで開始した販売価格160万ペソの中層階級向けの戸建て住宅地「カサ・ミラ・サウス」の予約販売が好調だったほか、バコロド市内での同社初の住宅地開発事業「メサヴィレ・ガーデン・レジデンス」も予約販売開始1カ月後に売り切れるなど各地で好調な販売が続いている。(10日・スター電子版)