デジタル競争力で比は10ランク下げる
[ 246字|2018.6.23|経済 (economy)|econoTREND ]
国際調査機関のインターナショナル・インスティチュート・フォー・マネージメント・ディベロップメントによる世界デジタル競争力(WDC)ランキングが発表され、フィリピンは対象国63カ国中56位となり前年の46位から10ランク下落した。調査項目のうち、デジタル知識は50位だったが、デジタル技術は58位と項目中最も低かった。トップは米国で、2位シンガポール、3位はスウェーデンだった。比より低かったのはベネズエラ(63位)、インドネシア(62位)、モンゴル(61位)など。(20日・タイムズ電子版)