タルラック〜ラウニオン高速道延伸事業を提案
[ 209字|2018.6.4|経済 (economy)|econoTREND ]
ルソン地方北西部を貫くタルラック〜ラウニオン高速道(全長89キロ)の建設・運営事業に携わるサンミゲルはこのほど、公共事業道路省に対し、同高速道をイロコス地域まで約100キロ延伸する事業提案を行った。事業費は未定。同高速道は現在、タルラック市からパンガシナン州ポソルビオ町まで開通しており、終点のラウニオン州ロサリオ町まで開通するのは2019年6月の予定。1日当たりの通行車両数は約2万台。(5月30日・スター電子版)