燃料マーキングシステムを7月までに復活、実施へ
[ 172字|2018.6.1|経済 (economy)|econoTREND ]
関税局の幹部は29日、密輸取締りを強化するため、合法的に輸入された燃料を密輸品と区別するための燃料マーキングシステムを7月までに復活させると明らかにした。石油製品などの密輸は依然減っておらず、年間約400億ペソの関税が失われているという。石油価格高騰も相まって、最近密輸がさらに深刻化しており、ラペニャ局長が復活を指示した。(30日・スター)