カティクラン便を10月26日まで運行停止 ボラカイ島閉鎖でフィリピン航空
[ 238字|2018.5.10|経済 (economy)|econoTREND ]
ボラカイ島の閉鎖を受けてマニラ—カティクラン便の運行を5月16日から10月26日まで一時停止すると発表した。ボラカイ島が10月27日から再開される予定のため、その直前まで運行を停止する。ただし、パナイ島アクラン州の住民や政府関係者らの空の便としてマニラ-カリボ間の運行は継続する。PALはボラカイ島の閉鎖を受けて、マニラ空港からセブ、イロイロ、プエルトプリンセサ行きの便を拡充したほか、セブ空港からもブスアンガ、シャルガオ便などを増便している。(6日・ブレティン電子版)