インドネシア配車サービス大手が参入検討 LTFRBは慎重姿勢崩さず
[ 222字|2018.5.10|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省陸運事業認可調整委員会(LTFRB)の幹部によると、インドネシアの配車サービスアプリ運営業者、ゴージェック(Go-Jek)の関係者らが7日、同委員会を訪れ、比配車サービス市場への参入希望を伝えた。同社は現在、インドネシアで25万台の加盟車両を有する大手。フィリピンではマニラ首都圏だけでなく、タクシーが営業しているすべての地方都市にも進出したい希望を示した。同委員会では慎重に対応するとしている。
(7日・インクワイアラー電子版)