BPIが本社ビル再開発へ
[ 223字|2018.4.24|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下で国内拡大商銀大手、バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)のコンシン社長はこのほど、同行の築36年目となる古い本社ビルを建て替えることを明らかにした。同ビルは首都圏マカティ市アヤラ通りとパセオデロハス通りの交差点にある。今年末までに各部署を周辺の複数のビルに移転させ、2019年からビル解体工事を開始する予定。設計デザインなどはまだ確定していないが、賃貸スペース事業も含めた商業ビルとして再開発する。(20日・スター)