クラークでの太陽光発電事業を承認
[ 246字|2018.3.23|経済 (economy)|econoTREND ]
エネルギー省はこのほど、ルソン地方タルラック州のカパス町とバンバン町にまたがる256ヘクタールの用地でサンレイ・パワー社が建設を予定しているクラーク太陽光発電事業(最大発電量100メガワット)を正式に承認した。サンレイ・パワー社は、MRCアライド社の子会社で、基地転用開発庁(BCDA)と用地貸借契約を結び、太陽光発電事業に85億ペソの投資を行う。MRCアライド社は2022年までに国内で最低1000メガワット分の太陽光発電事業を展開することを目標にしている。(20日・スタンダード電子版)