17年登録投資が50%減 スービック湾域自由港経済区
[ 194字|2018.3.22|経済 (economy)|econoTREND ]
スービック湾域開発庁(SBMA)によると、2017年度の登録投資額が36億3000万ペソで前年16年の73億ペソから50%減少した。しかし、同庁の収入は31億ペソで前年比4%増加した。一方、すでに進出している企業による拡張事業投資は63事業におよび、前年比3倍の急増となった。また、入居企業による輸出額は23億3000万ドルと前年比38%増と大幅に拡大した。(20日・マラヤ電子版)