マニラ水道がインドネシア水道事業の出資比率引き上げ
[ 171字|2018.3.12|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下のマニラ水道会社はこのほど、インドネシア中部ジャワ州スマランリージェンシーに水道を供給するSTU社の株式保有率を20%に引き上げると発表した。投資額は3780万ペソ。マニラ水道会社は昨年、インドネシアにおける自社最初の事業となるバンドゥン漏水削減事業を成功裏に終わらせたばかりで、同国への進出をさらに強化する。(8日・マラヤ)