アボイティス子会社が国内4空港の拡張提案
[ 231字|2018.3.10|経済 (economy)|econoTREND ]
アボイティス財閥のインフラ子会社、アボイティス・インフラ・キャピタル社は7日、イロイロ国際空港など四つの国内空港に関する独自の拡張・運営事業計画を政府に提案した。事業総額は1480億ペソ。対象となる空港はイロイロ空港の他に、バコロド・シライ空港、ラギンディガン空港、新ボホール国際空港の4カ所。同社が出資してそれぞれの空港インフラや設備を拡充し、35年間にわたり運営するというもの。21年までにそれぞれの空港拡張事業を完了させるのが目標。(8日・マラヤ電子版)