アヤラのエネルギー部門がベトナム太陽光発電参入
[ 234字|2018.1.30|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥のエネルギー部門、ACエナジー・ホールディングス社は23日、ベトナム企業BIMグループと合弁で実施するベトナム・ニントゥアン省での太陽光発電事業の起工式を行った。同事業の最大発電量は300メガワットだが、第1期事業としてまず30メガワット分を施工する。第1期の事業額は8000億ドン(約38億4000万円)。施行業者はConergy Asia & ME社。ACエナジー社はインドネシアで風力発電と地熱発電事業にも出資している。(24日・スタンダード電子版)