首都圏東北部に530億ペソアヤラとエトンが開発投資
[ 237字|2018.1.22|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ・ランド社とルシオ・タン氏が経営するエトン・プロパティーズ・フィリピンズ社は17日、首都圏ケソン市とパサイ市にまたがる35ヘクタールの用地に住宅・商業地複合施設を開発する事業に今後10年間で530億ペソを投資する計画を明らかにした。ショッピングモールやスポーツ複合施設、コンドミニアム5棟、商業ビル5棟などを建設する。また、用地内を横切るパシッグ川沿いに長さ110メートルの橋梁も建設する予定で、首都圏の交通渋滞解消にも役立てるという。(18日・スタンダード電子版)