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　30年にわたり凍結されてきたバタアン原子力発電所の取り扱いについて、クシー・エネルギー長官はこのほど、事業可能性調査に基づき原発として稼働させるのが無理だと判明した場合、「データセンター」として再開発する可能性もあると示唆した。同省は同原発の稼働の事業可能性を調査するため５千万ペソの予算を確保したばかり。今後の調査の結果によっては、原発としての稼働を諦め、データセンターとして再開発するか、もしくはテーマ・パークやリゾートホテルなどとして再開発する案も出ている。（27日・ブレティン）