建設業の外資緩和に反対
[ 219字|2017.10.30|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス貿易産業長官はこのほど、ペルニア国家経済開発長官らが提案している建設業の外資規制緩和について、国内業者を優先すべきだとして反対を表明した。
現在、資本金10億ペソ以上の建設業者については外資100%出資が認められている。比建設業者認可委員会(PCAB)によると、2016年8月から17年7月までの1年間に10億ペソ以上の資本金条件を満たして操業許可の発行を受けた100%外資の建設業者は9社。(26日・インクワイアラー電子版)