メガワールド、事務所開発面積100万平方メートルに
[ 228字|2017.10.13|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発大手のメガワールド社は2017年末までに首都圏タギッグ市マッキンレーヒルやルソン地方ラグナ州サウスウッズ、ミンダナオ地方ダバオ市、ビサヤ地方イロイロ市にオフィスビルを建設し、新たに床面積11万1500平方メートルの賃貸用事務所をオープンさせる。完成すれば、同社が開発した事務所スペースの総床面積は比不動産開発業者としては初の100万平方メートルを達成する。同社開発の事務所床面積は国内全体の約33%を占めて最大。(10日・インクワイアラー)