フィンマ・グループがバタンガスに太陽光発電建設へ
[ 260字|2017.9.15|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業中堅のフィンマ・グループのエネルギー部門、フィンマ・エナジー社は13日、エネルギー省との間で、ルソン地方バタンガス州リパ市とパドレガルシア町との間にまたがる486ヘクタールの用地に太陽光発電所(最大発電量45メガワット)を建設する発電サービス契約で合意した。25年間の期限付き契約だが、さらに25年間延長可能。同社は今年7月にも、ルソン地方パンガシナン州ブガリオン町における太陽光発電所建設事業(最大発電量45メガワット)について同省との間で発電サービス契約を締結したばかり。(13日・スタンダード電子版)