フィリピン航空、4年後利用客2千万人達成目指す
[ 216字|2017.9.6|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)のバウティスタ社長は同社の今後の方針について、年間利用客数を2017年度の1500万人水準から2021年に2000万人まで目標値を引き上げることを明らかにした。所有する航空機についても、新機に徐々に代えるほか、保有機数を現在の全87機から21年までに96機まで増やす。また、2020年12月までにマニラ空港第2ターミナル拡張事業を開始する予定だとも述べた。事業費は200億ペソ。(3日・スタンダード電子版)