日本クルーズ客船が比を定期寄港地に
[ 237字|2017.7.5|経済 (economy)|econoTREND ]
日本クルーズ客船(本社・大阪市)はこのほど、同社のクルーズ豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,594トン、旅客数620人)の海外クルーズ時の定期寄港地として2018年からフィリピンを正式に加えることを明らかにした。同クルーズ船は2015年11月に初めてプエルトプリンセサとマニラに寄港したほか、16年にはボホール、ボラカイ、マニラ、そしてハンドレッドアイランズに寄港していた。比への外国豪華クルーズ船の寄港は最近、平均27.8%増の割合で増えている。(1日・タイムズ)