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[ 228字|2017.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
セブパシフィック、カティクランへ夜間便を就航へ
国内格安航空最大手のセブパシフィックは7月1日から国内有数のビーチリゾート、ボラカイ島に最も近いカティクラン空港(アクラン州)とマニラ空港を結ぶ夜間便を初めて就航させる。マニラ発の最終便は午後6時55分で、カティクラン発の最終便は午後8時45分。同社は最近、マニラ空港からカピス州ロハス空港や東ミサミス州のラギンディガン空港、アルバイ州レガスピ空港などを結ぶ夜間便を就航させており、夜間発着可能な地方空港への就航便の拡大を進めている。(24日・ブレティン)