比セブンは店舗当たり収益向上を重視へ
[ 177字|2017.6.19|経済 (economy)|econoTREND ]
国内コンビニ最大手で「セブン・イレブン」を全国展開するフィリピン・セブン・コープはこのほど、国内の店舗総数が2千を超えたため今後は1店舗当たりの収益を上げるために顧客サービス拡充や商品点数の引き上げなどに取り組むと発表した。同社は17年度もさらに400店舗を新規に開店させるが、うち半数はビサヤ、ミンダナオ地方に展開する。(16日・スタンダード電子版)