セブ国際空港の新滑走路建設などを提案
[ 171字|2017.6.14|経済 (economy)|econoTREND ]
マクタン・セブ国際空港を運営するインド企業GMR社と比企業メガワイド社の企業連合体はこのほど、政府に対し、同空港の第2滑走路の建設を含む今後50年間にわたる同空港の総合開発事業を提案した。事業総額は2080億ペソ。同提案では新滑走路建設のほかに、新たに空港第3ターミナルを建設する事業や誘導路の拡充事業などが含まれる。(11日・ブレティン)